馬車の自作

馬車の自作

貿易をはじめると すぐに馬車を利用するようになります

4頭馬車なら 貿易しながら馬も育成できますからねw

 

でも馬車には寿命があるので、いずれ新しい馬車にかえる必要があります

でも馬車は高価なので、自作してみましょう

 

 

 

馬車をつくるには馬車製作所を借ります

貴族馬車までつくることを考えると 3段階の馬車製作所が必要です

 

ひとつはカルフェオン工房地区 1-6番地1階、もうひとつはアルティノ5-8番地です

アタシは漁船製作も行うので、材料や労働者の集中を考えるとアルティノ1択です

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まず 馬車の種類からおさらいです

 

馬車には、以下の種類があります

 

(単位 馬の数:頭、荷物枠:個、速度:%、寿命:千)

馬車名 馬の数 荷物枠 速度 寿命
荒っぽい荷馬車

100 148
粗末な荷馬車 110 247
頑丈な荷馬車 10 110 492
白い荷馬車 12 110 990
農場馬車 14 100 247
貿易馬車 16 100 495
商団馬車 18 100 990
貴族馬車 20 95 990

 

価格は書いてませんが、一番コスパがいいのは ホントは農場馬車です

でも、同時に4頭つないで 馬の育成もできて、寿命が長いのは商団馬車と貴族馬車です

荷物枠は少ないですけど、速度の速い商団馬車は自分用

あまった馬車を販売するなら貴族馬車という選択でしょうか

 

 

それでは材料の説明です・・・だんだん 料理番組のようになってきてるw

 

商団馬車と貴族馬車にわけて ご説明しますね

 

商団馬車

 

まず商団馬車の材料は以下のとおりです

 

1.馬車用荷馬 4個

2.アカシアの木合板 12個

3.真鍮の塊 12個

4.ソフトレザー 15枚

5.ブラックストーン粉末 25個

 

馬車用荷馬は厩舎での店売りとなります

 

アカシアの木合板は、アカシアの木原木10本を薪割りしてアカシアの木の板をつくります

アカシアの木の板10枚を木材加工所で加工すると アカシアの木合板になります

アカシアの木原木は石尻尾の荒れ地で労働者採集ができます

 

真鍮の塊の作り方は、

(1)亜鉛鉱石5個を加熱して、溶けた亜鉛の欠片をつくります

(2)銅鉱石5個を加熱して、溶けた銅の欠片をつくります

(3)溶けた亜鉛の欠片5個と溶けた銅の欠片5個を加熱して、真鍮の塊をつくります

 

 

ソフトレザーは、キツネなどの革をはぐと採集できます

 

貴族馬車

 

貴族馬車の材料は以下のとおりです

 

1.馬車用荷馬 4個

2.堅固なマツの木合板 12枚

3.真鍮の塊 12個

4.上級ソフトレザー 15個

5.ブラックストーン粉末 30個

 

 

堅固なマツの木合板は、マツの木合板10枚と木材強化剤3個を加熱してつくります

 

(1)マツの木合板は、マツの木原木10本を薪割りして、マツの木板をつくります

   さらにマツの木板10枚を木材加工所で加工してマツの木合板をつくります

 

(2)木材強化剤は、純粋な粉の試薬1個、大地の痕跡3、血色の木の節3個、

   モミの木樹液4個を錬金して、木材強化剤をつくります

 

マツの木は、マリーの洞窟、セレンディア神殿で労働者採集できます

 

純粋な粉の試薬は、銀色ツツジ1本、雑草5本、砂糖1個、蒸留水1本を錬金して作成できますが、取引所に大量に登録されているので、買った方がはやいです

 

大地の痕跡は、古代の石室、古代遺跡発掘地で副産物として労働者採集できます

 

血色の木の節は、石尻尾の荒れ地でアカシアの木を労働者採集していれば、副産物としてあつまります

 

モミの木樹液は、フェルニール山荘でモミの木を労働者採集していれば、副産物としてあつまります

 

 

上級ソフトレザーは、ソフトレザー10枚を乾燥して作成します

 

 

書いていても疲れましたが、作成は大半の作業を労働者がやってくれますので、知らない間に完成してるってイメージです

 

是非、がんばってくださいw